YouTubeチャンネルを運営しているなら、視聴者にインスタへ誘導したいと考えることはありませんか?
YouTubeの概要欄にインスタのリンクを追加することで、フォロワーを増やし、ブランドや個人の影響力を広げることができます。

しかし、「どうやってYouTubeの概要欄にインスタリンクを追加するの?」とか「YouTubeの概要欄にインスタリンクとアイコンを表示させるには?」と悩む人も多いでしょう。
もしかすると、YouTube概要欄にインスタのリンクの貼り方についても悩んでいいる方もいるかもしれません。
今回はこれらの悩みを解決していきます!
- YouTube概要欄にインスタのリンクを追加する方法
- YouTube概要欄にインスタのリンクとアイコンを表示する方法
- YouTube概要欄にインスタのリンクの貼り方とポイント
- YouTubeチャンネルにインスタのリンクを目立たせる工夫
YouTube概要欄にインスタのリンクを正しく追加する方法や、アイコンを表示させる方法を詳しく解説します。
さらに、リンクを目立たせる工夫などもお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。
YouTube概要欄にインスタのリンクを追加する方法


YouTubeの概要欄にインスタのリンクを追加することで、視聴者をスムーズにインスタへ誘導し、フォロワーを増やすことができます。
しかし、初めて設定する場合、「どこにリンクを入れるのが最適?」とか「どんな形式で記載すればいいの?」といった疑問を持つ人も多いでしょう。



YouTubeの概要欄にインスタのリンクを追加する基本的な手順を、PC・スマホそれぞれの方法で詳しく解説します。



YouTubeの概要欄にインスタのリンクをどのように追加するのか知りたかったので教えてください。
また、リンクが正しく反映されるためのポイントや、注意すべき設定についても紹介するので、ぜひ参考にしてください。
YouTube概要欄にインスタのリンクを設定する手順
YouTube概要欄にインスタのリンクを設定する手順をステップ順にお伝えします。
まずは、自分ののリンクを用意しなくてはいけませんが、以下の手順で簡単に取得できます。
インスタのリンクの取得手順
1.Instagramアプリまたはブラウザで自分のプロフィールページを開く
2.プロフィールのURLをコピーする
PCの場合は、ブラウザのアドレスバーに表示されているURLをコピー
スマホの場合は、右上のメニュー(≡)をタップし、「プロフィールURLをコピー」を選択



このURLが、YouTubeの概要欄に貼るインスタのリンクになります。
次に、YouTubeにアクセスし、インスタのリンクを追加したい動画の概要欄を編集します。
PCの場合
1.YouTubeにログインし、右上のプロフィールアイコンをクリック
2.「YouTube Studio」を開く
3.左側のメニューから「コンテンツ」を選択し、編集したい動画をクリック
4.動画の「説明」欄を探す
次はスマホでのバージョンも見ていきます。
スマホの場合(YouTubeアプリを使用)
1.YouTubeアプリを開き、自分のチャンネルページへ移動
2.「コンテンツ」タブで対象の動画を選択
3.「編集」ボタンをタップし、「説明」欄を表示



簡潔な説明となりますが参考にしてみてください。
コピーしたインスタのプロフィールURLを、概要欄の適切な場所に貼り付けます。
ただし、視聴者にリンクをクリックしてもらいやすくするためには、単にURLを貼るのではなく、説明文と組み合わせるのが効果的です。



リンクを短縮したい場合は、bit.lyなどのURL短縮サービスを利用するのも便利です。
ただし、責任も伴いますのでご理解いただいたうえでの使用が求められます。
リンクを貼り付けたら、「保存」ボタンを押して設定を反映させます。
その後、実際に動画の概要欄を開き、リンクが正しく表示され、クリックするとインスタのプロフィールページに遷移するか確認しましょう。



スマホやPC、異なるブラウザでもチェックすると安心ですよ!
もし、リンクが正常に表示されなかったり、クリックできなかったりする場合は、以下の点を確認してください。
対処法
・URLが途中で切れていないか(特に、長すぎるリンクは注意)
・「https://」が抜けていないか(省略するとリンクとして認識されない)
・YouTubeのコミュニティガイドラインに違反していないか(スパムと判断されると非表示になることも)



問題が解決しない場合は、一度URLを削除して再度貼り直す、または他のデバイスで試してみると良いでしょう。
Youtubeの概要欄にインスタのリンクが表示されないときの対処法は後ほどさらに詳しく説明します。
YouTubeの概要欄に貼るインスタリンクの取得方法
YouTubeの概要欄にインスタのリンクを追加するには、まず正しいURLを取得しなくてはいけません。
先ほどと重複した内容になりますが、PCやスマホを使ってインスタのプロフィールリンクを取得する方法をお伝えします。



まず、インスタののプロフィールURLとは何ですか?
インスタのプロフィールURLとは、あなたのインスタアカウントに直接アクセスできるリンクのことです。
このURLをYouTubeの概要欄に追加することで、視聴者がワンクリックであなたのインスタのプロフィールに移動できるようになります。



PCでインスタのプロフィールURLを取得する方法についてまとめました。
PCからインスタのプロフィールリンクを取得する場合は、以下の手順で簡単に取得できます。
- Webブラウザ(Google Chrome、Safariなど)を開く
- Instagramの公式サイトにアクセス
- 自分のアカウントにログインする
- 画面右上のプロフィールアイコンをクリックし、「プロフィールを表示」を選択
- ブラウザのアドレスバーに表示されているURLをコピーする
このコピーしたURLが、YouTubeの概要欄に貼るインスタのリンクとなります。



次は、スマホアプリでInstagramのプロフィールURLを取得する方法についてです。
スマホのインスタのアプリでは、URLが直接表示されないため、以下の方法で取得しましょう。
- Instagramアプリを開く
- 右下のプロフィールアイコンをタップし、自分のプロフィールページへ移動
- 右上の「≡(メニューアイコン)」をタップ
- 「プロフィールのURLをコピー」を選択
(※一部のバージョンでは「シェア」ボタンの中にある場合も) - コピーしたURLをメモ帳などに貼り付けて確認



もし「プロフィールのURLをコピー」オプションがない場合は、PCの方法と同じく、ユーザー名を使ってURLを手動で作成しましょう。
インスタのプロフィールURLは比較的短いですが、さらにシンプルにしたい場合は、URL短縮サービスを活用すると便利です。
ただし、こちらのサービスを利用するにあたり、YouTubeでスパム判定される可能性もあるので、慎重に使用してください。
短縮URLサービスの例
・Bitly
・TinyURL
YouTubeの概要欄にインスタのリンクを追加するためには、まず正しくURLを取得することが重要です。
PCの場合はブラウザのアドレスバーから、スマホアプリの場合は「プロフィールのURLをコピー」機能を活用して、簡単にリンクを取得できます。
リンクを短縮することで、よりシンプルに見せることも可能です。取得したリンクを正しく貼り付け、視聴者がスムーズにInstagramへアクセスできるように設定しましょう。
インスタのリンクが正しく表示されないときの対処法
YouTubeの概要欄にインスタのリンクを追加したはずなのに、うまく表示されない、リンクがクリックできない、正しいページに飛ばないといった問題が発生することがあります。
こうしたトラブルは、URLの記述ミスやYouTube側の仕様による影響が原因で起こることが多いです。



最初にURLの記述ミスをチェックしてみてください。
意外と多いのが、URLの入力ミスによるトラブルですが、以下の点をチェックして、URLが正しく入力されているか確認しましょう。
- 「https://」が抜けていないか
「https://」を省略すると、YouTube側でリンクとして認識されないことがあります。 - URLが途中で切れていないか
YouTubeの概要欄では、長いURLを貼った際に途中で改行されてしまうことがあります。
特に、URLの後ろに日本語や絵文字を追加すると、リンクとして認識されなくなることがあるので注意しましょう。 - スペースや不要な文字が含まれていないか
URLの前後に半角スペースや特殊記号が入っていると、正しくリンクとして認識されません。
コピー&ペーストした際に余計な文字が入っていないか確認しましょう。



短縮URLを試してみることもおすすめです。
YouTubeの仕様によって、特定のURLがうまく表示されないことがありますが、その場合、URLを短縮することで解決することもあります。



確か、「Bitly」や「TinyURL」のサービス活用するということでしたよね。
ただ、慎重に使用することが大事だということでしたが…



そうです。短縮したURLを概要欄に貼ることで、よりスムーズにリンクが認識されるようになります。
YouTubeのリンク認識仕様を確認することも対処法の1つです。
YouTubeの概要欄では、一部のURLがスパム対策のために自動的にブロックされることがあり、もし、インスタのリンクが表示されない場合は、以下の方法を試してみましょう。
最初に、リンクを1行目ではなく2行目以降に貼るということです。
YouTubeの仕様上、概要欄の最初の1行目にリンクを貼ると、正しく認識されないことがあるため、リンクは説明文の2行目以降に配置すると、正常に表示される可能性が高くなります。
次は、他の文章と組み合わせてリンクを貼りましょう。



リンク単体ではなく、説明文とセットで記載するのも効果的です。
文章の一部としてURLを入れることで、スパムと判断されるリスクを下げることができます。
YouTubeにインスタのリンクが正しく表示されないときは、キャッシュをクリアして再読み込みすることも試してみてください。
YouTubeの概要欄を編集した後、すぐに変更が反映されないことがありますが、その場合は、ブラウザのキャッシュをクリアしてページを更新してみましょう。
PCの場合(Google Chrome)
1.ブラウザの設定を開く(右上の「︙」メニュー →「設定」)
2.「プライバシーとセキュリティ」から「閲覧履歴データの削除」を選択
3.「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れ、「データを削除」



スマホの場合(YouTubeアプリ)も見ていきます。
スマホの場合(YouTubeアプリ)
1.YouTubeアプリを完全に閉じる(タスクキル)
2.スマホの設定 → アプリ管理 → YouTubeを選択
3.「キャッシュを削除」を実行
4.アプリを再起動し、概要欄のリンクが正しく表示されるか確認
最後にお伝えする対処法は、別のデバイス・ブラウザで確認することについてです。
自分の環境ではリンクが表示されていなくても、他のデバイスやブラウザでは問題なく表示されることがあります。



以下の方法でチェックしてみてください。
- PCとスマホの両方で確認(スマホではYouTubeアプリとブラウザ両方を試す)
- Google Chrome、Safari、Firefoxなど複数のブラウザでチェック
- 別のアカウントやシークレットモードで確認(キャッシュの影響を受けにくい)
これによって、特定の環境でのみ発生する問題かどうかを切り分けることができます。



これらの方法を試すことで、インスタのリンクが正常に表示されるようになるはずです。
視聴者がスムーズにインスタへアクセスできるよう、最適なリンクの貼り方を実践しましょう!
YouTube概要欄にインスタのリンクとアイコンを表示する方法


YouTubeの概要欄にインスタのリンクを追加するだけでなく、アイコンを表示することで、視覚的にわかりやすくし、クリック率を向上させることが可能です。
しかし、「概要欄にはテキストリンクしか入らないのでは?」と思う方もいるかもしれません。



実は、YouTubeの設定や外部ツールを活用することで、インスタのリンクと一緒にアイコンを表示させることができます。
- YouTube概要欄にインスタのリンクとアイコンを入れる手順
- アイコン付きのリンクを設定するメリットとは?
- YouTubeのカスタムリンク機能を活用する方法
YouTubeの概要欄やチャンネルのカスタムリンク機能を使って、インスタのリンクとアイコンを設定する方法を詳しく解説します
YouTube概要欄にインスタのリンクとアイコンを入れる手順
YouTubeの概要欄にインスタのリンクを追加するだけでなく、アイコン付きで表示すると、視聴者の目に留まりやすくなりることは先ほどお伝えしました。
特に、スマホユーザーにとっては、視認性が向上し、直感的にインスタグラムのリンクだと認識しやすくなります。
しかし、YouTubeの概要欄はHTMLタグを直接使えないため、アイコン付きでリンクを表示させるには工夫が必要です。
先ずはインスタグラムのリンクを取得し、YouTubeの概要欄に貼るためのインスタグラムのリンクの準備をします。
次に、YouTube概要欄にインスタグラムのリンクを追加しますが、YouTubeの概要欄にリンクを貼る手順を簡潔にまとめました。
- YouTube Studioにログイン
- 左側のメニューから「カスタマイズ」→「基本情報」をクリック
- 「リンク」セクションで「リンクを追加」をクリック
- タイトル欄に「Instagram」などの分かりやすい名前を入力
- URL欄にコピーしたインスタのリンクを貼り付ける
- 「公開」ボタンをクリックして保存
この設定を行うと、YouTubeチャンネルのトップページの「リンク」欄にインスタのリンクが表示され、視聴者が簡単にアクセスできるようになります。
最後になりますが、インスタグラムのアイコンを表示させる方法についてお伝えします。
YouTubeにインスタのリンクを概要欄に貼るだけでは、通常のURLのように表示されるだけで、視覚的なインパクトがないため、そこで、インスタのアイコンを表示させる方法を活用しましょう。



3つの方法があり、先ほどと内容が重複する方法もありますがお伝えしていきます。
方法:①YouTubeの「リンク設定」を利用する(自動でアイコンが表示)
YouTubeでは、チャンネルの「基本情報」に追加したリンクの一部は、チャンネルアートの下(バナー部分)にアイコン付きで表示されます。



アイコンを表示させる手順があれば知りたいです。
- YouTube Studioにログイン
- 「カスタマイズ」→「基本情報」を開く
- 「リンク」セクションで「リンクを追加」
- 「Instagram」のリンクを追加し、タイトル欄に「Instagram」または「フォローはこちら!」と入力
- 「公開」をクリック
ポイントは、チャンネルアート(ヘッダー画像)の下に、インスタのロゴアイコン付きでリンクが表示されることが1つめのポイントです。
PC版YouTubeでは視認性が高く、ユーザーが気づきやすくなることもポイントになりますが、ただし、スマホ版YouTubeアプリでは、概要欄に直接アクセスしないとアイコンは見えません。
方法:②概要欄にアイコン風の絵文字を使う
YouTubeの概要欄ではHTMLタグを使えませんが、絵文字を活用することでアイコン風に見せることができます。



視覚的に目立たせることで、視聴者がリンクに気づきやすくなります。



リンクに気づきやすくなるのはいいことですよね!
アイコン風の絵文字を使うようにします。
YouTube概要欄にインスタのリンクとアイコンを入れる手順のなかでもこの考えは思い浮かばなかったので知れて良かったことの1つになりました。
方法:③短縮URLを活用してスッキリ見せる
これは度々お伝えしていますが、URLが長いと、概要欄の見た目がごちゃついてしまうことがあるため、その場合、短縮URLサービスを使うと、スッキリとしたデザインになります。



「Bitly」と「TinyURL」になります。
活用することで、概要欄をスッキリ整理しながら、インスタのリンクを目立たせることが可能です。
YouTubeの概要欄にインスタのリンクを追加し、アイコン付きで視認性を高めるには、いくつかの工夫が必要であるということがわかりました。
こうしたポイントを押さえれば、視聴者がインスタのリンクを見つけやすくなり、フォロワー増加につながる可能性も高まります。
アイコン付きのリンクを設定するメリットとは?
YouTubeの概要欄は、通常のテキストが並ぶため、シンプルなURLだけでは視聴者の目に留まりにくいことがあります。
しかし、アイコンがついていると、視覚的にインパクトが生まれ、リンクに気づきやすくなります。



特にスマホユーザーは、概要欄の情報をスクロールしながら見ることが多いため、目を引くデザインにすることで「おっ!インスタもやってるんだ!」と気づいてもらいやすくなります。
アイコンを活用することで、ひと目で「インスタのリンクがある」と認識されやすくなり、クリックしてもらえる確率が高まります。
ブランドの統一感を出し、信頼性を向上させることもアイコン付きのリンクを設定するメリットに該当します。
YouTubeチャンネルを運営する際、Instagramだけでなく、TwitterやTikTokなどの他のSNSと連携することが多いのではないでしょうか。



その際、各SNSのアイコンを統一して表示することで、ブランドとしての一貫性を保ち、視聴者に安心感を与えることができるというわけですね。



アイコンを揃えて表示することで、プロフェッショナルな印象を与えるといわれています。
そして、視聴者は「このYouTubeチャンネルは他のSNSでもしっかり活動しているんだな」と感じ、フォローする心理的ハードルが下がるともいわれていますよ。
YouTube概要欄にインスタのリンクとアイコンを表示する際に、アイコン付きのリンクを設定するメリットとして、SNS間の流入を増やし、フォロワーを増やしやすくなるということもお伝えします。
YouTubeとインスタを連携させる最大のメリットは、視聴者を別のプラットフォームに誘導しやすくなることだと考える方は多いですよね。
YouTubeの視聴者は、普段YouTubeをメインで利用している可能性が高いですが、アイコン付きのリンクをうまく活用することで、インスタのフォロワーを増やすきっかけを作れます。



特に、YouTubeの動画で「概要欄にインスタのリンクを貼っているのでチェックしてください!」とアナウンスし、概要欄にはアイコン付きのリンクを設置することで、視聴者がスムーズにインスタへ移動できる環境を作ることができます。
また、インスタのストーリーズや投稿で「YouTubeもやっているのでぜひチェック!」と誘導することで、YouTubeのチャンネル登録者数を増やすことも可能です。
つまり、アイコン付きリンクは、相互に視聴者を行き来させるための「架け橋」のような役割を果たすのでメリットになります。



YouTubeの概要欄は、動画の説明をするだけでなく、他のSNSへ視聴者を誘導する重要な場所ということですね。



アイコン付きのリンクを活用し、より多くの人に自分のインスタをフォローしてもらえるよう工夫してみましょう!
YouTubeのカスタムリンク機能を活用する方法
YouTubeの概要欄にInstagramのリンクを貼るだけでなく、アイコン付きで視認性を向上させる方法のひとつが「カスタムリンク機能」を活用することです。
カスタムリンクを設定することで、チャンネルのトップページにのアイコン付きリンクを表示でき、視聴者が簡単にアクセスできるようになります。



カスタムリンクを使うメリットは何ですか?
YouTubeの概要欄にのURLを記載する方法もありますが、それだけでは視聴者の目に留まりにくく、アクセスされにくいというデメリットがあります。
そこで、YouTubeのカスタムリンク機能を活用すると、以下のようなメリットが得られます。
- チャンネルのトップページにのアイコン付きリンクが表示される
- 視聴者が一目でリンクを認識し、クリックしやすくなる
- 概要欄よりも目立つ位置にリンクを設置できるため、フォロワー増加につながる
- インスタ以外のSNS(Twitter、TikTokなど)も一緒に登録できる



カスタムリンクを利用すれば、YouTubeチャンネルのブランディングを強化しつつ、インスタへの誘導をスムーズに行うことが可能になります。
それでは、実際にYouTubeのカスタムリンクを設定し、チャンネルのトップのアイコン付きリンクを表示する方法を解説します。
- YouTube Studioにアクセスする
まずはYouTube Studioにログインし、カスタムリンクの設定画面に進みます。 - カスタムリンクを追加する
次に、Instagramのリンクを追加します。
※Instagramだけでなく、TwitterやTikTokのリンクも一緒に追加することができます。 - リンクの表示位置を設定する
カスタムリンクはYouTubeのチャンネルバナーの下に表示されます。



インスタを一番目立たせたい場合は、リンクの順番を変更することで、インスタのアイコンを一番最初に表示することも可能です。
設定画面でドラッグ&ドロップして並び替えを行いましょう。
YouTubeとインスタを連携させ、視聴者の導線を最適化するためにも、ぜひカスタムリンク機能を活用してみてください。
YouTubeチャンネルにインスタのリンクを目立たせる工夫


YouTubeの概要欄にインスタのリンクを追加したものの、視聴者が気づいてくれなければ意味がありません。
効果的にへ誘導するためには、概要欄だけでなく、他の要素と組み合わせて目立たせる工夫が必要です。



他の要素との組み合わせということですが、思い浮かびません。
例えばどういう組み合わせになりますか。



たとえば、チャンネルのバナーにリンクを設置したり、動画の説明欄やコメント欄でも言及することで、より多くの視聴者の目に留まりやすくなります。



YouTubeチャンネルにインスタのリンクを目立たせる工夫をすることで、視聴者の目に留まるというのは大事ですよね。
組み合わせて取り入れていきたいです。
YouTubeチャンネル内でインスタのリンクを目立たせるための具体的なテクニックを紹介します。
リンクのクリック率を上げ、インスタのフォロワーを増やすための方法を実践してみましょう。
YouTube概要欄にインスタのリンクを強調する書き方
YouTubeの概要欄は、動画の説明文や関連情報を記載できる重要なスペースですが、長文になりがちです。
そのため、視聴者の目につきやすい位置にインスタのリンクを配置することが大切です。
オススメの配置例
📢 最新情報はInstagramでチェック!
📸 インスタグラムはこちら ▶ https://www.instagram.com/example_user/
このように、リンクを説明する一文とともに概要欄の上部(3行目以内)に配置することで、視聴者がスクロールせずに目にすることができます。
絵文字や記号を活用して視認性をアップすることも大切ですが、その理由は、文章だけの概要欄では、視聴者の目に留まりにくいことがあるからです。
そこで、絵文字や記号を活用することで、視認性を向上させることが可能です。



ここでは、4パターン紹介していきます。
シンプルな強調表現
🔗 Instagramはこちら ▶ https://www.instagram.com/example_user/
インスタの内容を伝える書き方
📸【撮影の裏側を公開中】Instagramはこちら👇
https://www.instagram.com/example_user/
フォローを促す書き方
👀もっと見たい?Instagramで特別コンテンツ配信中✨
➡ フォローはこちら ▶ https://www.instagram.com/example_user/
期間限定コンテンツやプレゼント企画を告知する
🎁 限定プレゼント情報はInstagramで公開中!
📲 今すぐチェック ▶ https://www.instagram.com/example_user/
このように、リンクの前後に視認性の高い絵文字や特定の行動を促す言葉を加えると、視聴者の関心を引きやすくなります。
次は、動画の内容と関連付けてリンクを貼ることについてです。
視聴者がインスタのリンクをクリックするためには、「なぜフォローすべきなのか?」を明確に伝えることが重要です。



動画の内容とリンクを関連付けて説明することで、視聴者の興味を引きやすくなります。
それでは、動画の種類別の例文を挙げてみますね。
Vlog・日常系動画の場合
📷 Vlogで紹介しきれなかった写真をInstagramで公開中!
👉 https://www.instagram.com/example_user/
メイク・ファッション系動画の場合
💄 今日のメイク詳細&使用アイテムはInstagramでチェック!
✨ https://www.instagram.com/example_user/
エンタメ・ゲーム実況系動画の場合
🎮 裏話やオフショットをInstagramのストーリーズで更新中!
🔗 https://www.instagram.com/example_user/
このように、動画の内容に関連付けることで、視聴者にとってリンクをクリックする理由が明確になり、フォロー率がアップします。
複数回にわたってリンクを掲載することで、より多くの視聴者に気づいてもらえるため意識してみてください。
ただ、適切なタイミングで複数回掲載するということが大事になります。



概要欄の冒頭・中盤・最後に分けて記載することで、スクロールした視聴者にもリンクを見てもらいやすくなります。
最後は、インスタのQRコードを活用する(PC版概要欄向け)についてです。
YouTubeの概要欄はテキスト中心ですが、PC版では視聴者がスマホでQRコードを読み取ることも可能です。
インスタアプリの「プロフィール」からQRコードを取得し、短縮URLを利用してQRコード画像を作成し、そのリンクを概要欄に貼ると、スマホユーザーにとってアクセスしやすくなります。
例:QRコードのリンクを追加する方法
📷 InstagramのQRコードはこちら!(スマホでスキャン)
🔗 https://www.example.com/instagram_qr
このようにすることで、スマホからでも簡単にインスタを開くことができ、より多くのフォローにつながります。



これらのポイントを実践することで、YouTubeとインスタの連携を強化し、フォロワーを効果的に増やすことができます。ぜひ試してみてください
チャンネルアートやバナーにインスタのリンクを追加する方法
YouTubeチャンネルの訪問者に対して、インスタグラムのリンクを目立たせるためには、チャンネルアートやバナーにリンクを追加する方法が非常に効果的です。
YouTubeの概要欄だけでなく、チャンネルのトップページで視覚的にアピールできるため、より多くの視聴者にインスタの存在を認識してもらえます。
YouTubeチャンネルのトップページには、大きなチャンネルアート(バナー)が表示されます。
このエリアにインスタのリンクを追加すると、チャンネルを訪れたユーザーに対して強くアピールでき、フォローにつながる可能性が高いです。
- チャンネル訪問者の目につきやすい → チャンネルのデザインに馴染みながら自然にアピール
- 動画を見なくてもインスタの存在を伝えられる → 視聴者がすぐにフォローできる
- 他のSNSリンクと並べて設置できる → TwitterやTikTokのリンクも一緒に設定可能
チャンネルアートやバナーにインスタのリンクを追加する手順についてお伝えします。
YouTubeのチャンネルアートやバナーにリンクを追加するには、YouTubeの「カスタムリンク」機能を活用しますが、ステップ順に簡潔にお伝えしますのでご覧ください。
YouTubeチャンネルのカスタマイズ画面を開く手順になります。
1.YouTubeにログインし、右上のアイコンをクリック
2.「YouTube Studio」を開く
3.左側のメニューから 「カスタマイズ」 を選択



次はチャンネルのカスタムリンクの手順です。
ャンネルのカスタムリンクを設定する手順を簡潔にまとめました。
1.「ブランディング」タブを選択
2.「基本情報」タブに移動
3.「リンク」セクションで「+ リンクを追加」をクリック
4.リンクのタイトル」に「Instagram」などの名前を入力
5.URL」**にインスタグラムのプロフィールURLを入力



次は、バナー上にリンクを表示するについてです。
「バナー上のリンクの表示」 で、表示するリンク数を選択しますが、最大5つまでとなっています。
そして、保存して変更を適用してください。



設定が完了すると、チャンネルのトップページのバナー右下にインスタのアイコン付きリンクが表示されます!
次は、インスタのリンクを目立たせるためのデザインの工夫についてです。
リンクを追加するだけでなく、視聴者がすぐに気づくようなデザインの工夫を取り入れると、フォロー率が向上します。
チャンネルアート内に「フォロー誘導メッセージ」を入れることで、視聴者がリンクの存在に気づきやすくなります。



デザインに取り入れるポイントについて知りたいです。
- 矢印や吹き出しを使ってリンクの位置を示す
- 「フォローお願いします!」などのシンプルな誘導文を入れる
- インスタのロゴを小さく配置し、直感的に伝える



他のSNSリンクと組み合わせて相乗効果を狙うことも考えておきましょう!
YouTubeのカスタムリンク機能では、インスタグラム以外にもTwitter、TikTok、Facebookなどのリンクを追加できます。
視聴者の興味に合わせて複数のSNSを並べて表示することで、各プラットフォームでのフォロー数を増やすことが可能です。
おすすめのリンク配置の例を簡潔にお伝えします。
- Instagram(メイン)
- Twitter(動画の最新情報)
- TikTok(ショート動画の投稿)
- お問い合わせページ(ビジネス用)
このように、インスタのリンクを一番目立つ位置に配置しつつ、他のSNSと連携させることで、総合的なフォロワー増加を狙うことができます。
そして、チャンネルアートやバナーにインスタのリンクを追加する際には、注意しなければいけないポイントがあります。
最初のポイントは、「リンクのURLが正しいか確認する」ことに注意しなければいけません。
インスタグラムのURLを手入力すると間違えやすいため、必ずコピー&ペーストするようにしましょう。
次の注意しなければいいけないポイントは、「バナーに文字を入れすぎない」です。
対処法としては、デザインがごちゃごちゃすると逆効果になるため、シンプルな誘導文にするように心がけて下さい。
最後のポイントは、「スマホ・PCの両方で見え方を確認する」ことです。



スマホとPCでは表示領域が異なるため、どちらでもリンクが見えるように調整するようにしてください。
YouTubeチャンネルにインスタのリンクを目立たせる工夫のなかで、YouTube概要欄にインスタのリンクを強調する書き方は知っておいて損はない部分なので取り入れてみてください。
動画内やコメントでインスタのリンクを効果的に紹介するテクニック
YouTubeの動画内やコメント欄を活用してインスタのリンクを目立たせる具体的なテクニックについて知ることについて早速解説していきます。
動画内でインスタのリンクを効果的に紹介する方法のなかの、動画の冒頭・中盤・最後でインスタを紹介するについてです。
動画内でインスタのリンクを案内するタイミングが重要ですが、以下のように、動画の中の適切な場面で自然にフォローを促すと、視聴者の関心を引きやすくなります。



冒頭(オープニング)での紹介はどのようにしたらいいですか?
最初に伝えることで、視聴者が早い段階でインスタの存在を意識しやすくなります。
例えば、「この動画では〇〇について解説します!より詳しい情報や舞台裏はインスタでも発信しているので、ぜひチェックしてください!」このような紹介はいかがでしょうか。



次は、動画の中盤での紹介についてです。
「実は、インスタでこの内容の裏側を公開しています!たとえば〇〇の詳細や、投稿では話せないオフショットも見られますよ!」このような紹介の仕方があります。
視聴者が動画に集中しているタイミングで伝えると、フォロー率が高まるといわれているので参考にしてください。



最後は、動画の最後(エンディング)での紹介になりますね。
最後に伝えることで、動画を気に入った視聴者がフォローしやすくなるといわれています。
「今日の動画が参考になったら、インスタもチェックしてください!最新情報をいち早く投稿しています!」という紹介をおすすめします。
次は、YouTubeでは、動画内に「カード」や「終了画面」を設定できる機能についてですが、これを利用すると、視聴者に直接インスタのリンクを案内できるので参考にしてください。
- YouTube Studioで動画を編集
- 「カード」セクションで「リンク」を選択(条件によってはウェブサイトの登録が必要)
- インスタのリンクを追加し、動画の適切なタイミングで表示
- 「Instagramで最新情報を発信中!」などの短いメッセージを添える



これなら利用できそうな気がしますね。
次は、「終了画面」を活用する方法についても教えてください。
- YouTube Studioで動画を編集
- 「終了画面」セクションを追加
- 「他の動画」や「チャンネル登録」ボタンと一緒に、インスタの紹介を含める
- 「もっと詳しい情報はインスタで!」などのナレーションを入れる
それでは、コメント欄でインスタのリンクを目立たせる方法についても見ていきましょう。
まずは、固定コメントでインスタを紹介する方法についてです。
YouTubeでは、動画のコメント欄に自分のコメントを固定できる機能があるので、この機能を利用して、視聴者の目につきやすい位置にインスタのリンクを掲載しましょう。
効果的な固定コメントの例
・📢 「この動画の裏話や追加情報はインスタで更新中!フォローはこちら➡(インスタのリンク)」
・📸 「もっと詳しく知りたい方はインスタへ!限定コンテンツも発信しています✨➡(リンク)」
コメントを固定すると、動画のコメント欄を開いた際に常に一番上に表示されるため、視聴者がインスタの存在に気づきやすくなります。
次は、視聴者とのコメント交流でインスタを案内するについてです。
視聴者のコメントに対して返信するときに、自然にインスタのリンクを案内するのも有効な方法です。
視聴者からの質問に対してインスタを紹介する例
・👤 視聴者:「この動画で紹介していた商品の詳細を知りたいです!」
・📢 あなた:「詳しい情報はインスタのストーリーズで紹介しています!ぜひチェックしてください✨➡(インスタリンク)」
このように、視聴者の質問に応じてインスタを案内することで、興味を持っている人に対してピンポイントでフォローを促すことができます。



これらのテクニックを活用することで、YouTubeの視聴者を効果的にインスタへ誘導し、フォロワーを増やすことができます。ぜひ試してみてください。
YouTube概要欄にインスタのリンクの貼り方と外部サイトの利用について


YouTubeチャンネルの概要欄にインスタのリンクを貼ることで、視聴者をスムーズにインスタへ誘導し、フォロワーを増やすことが可能です。
しかし、ただ単にリンクを貼るだけではなく、適切な方法で設定し、外部サイトを利用する際のリスクや安全性についても理解しておくことが重要です。



例えば、短縮URLやリンクまとめサービスを活用する方法もありますが、それぞれのメリット・デメリットを把握しないまま使用すると、リンク切れやスパム判定、セキュリティ上のリスクに繋がる可能性があります。
また、YouTube側の仕様変更によって、特定のリンクが正しく表示されなくなることもあるため、常に最新の情報をチェックしながら運用することが大切です。
YouTube概要欄にインスタのリンクの貼り方と外部サイトの利用について解説していきます。
Instagram公式リンク以外を使う際のリスク
YouTubeの概要欄にインスタのリンクを貼る際、「インスタの公式リンクを使わず、他の外部サイト経由でリンクを設定する」という方法を考える方もいるかもしれません。



度々お伝えしていますが、例えば、リンクまとめサイト(Linktree、lit.linkなど)や短縮URL(bit.ly、TinyURL)を活用する方法が挙げられます。
しかし、インスタの公式リンク以外を使うことにはリスクも伴うため、注意が必要です。



なるほど。リスクが伴う可能性もあるということなんですね。
インスタの公式リンク以外を使うリスクについて教えてください。
インスタの公式リンク以外を使うリスクは3つあるので、それぞれステップ順にお伝えしていきます。
YouTubeでは、外部サイトへのリンクを貼る際にスパム対策が厳しく行われているのはご存知ですか。
特に、短縮URLや一部のリンクまとめサービスは、過去にスパム行為に利用されたことがあるため、自動的にブロックされたり、警告が表示される可能性があります。
リスクのある例を簡潔にまとめていますのでご覧ください。
リスクのある例
・bit.lyやTinyURLなどの短縮URL → スパム判定のリスクが高い
・無名のリンクまとめサービス → YouTubeの規約に引っかかる可能性



おすすめとしてお伝えしてきましたが、万が一、YouTube側でスパムと認識されると、概要欄に貼ったリンクが無効化されることもあります。
最悪の場合、チャンネル自体がペナルティを受ける可能性もあるため注意が必要です。
視聴者がYouTubeの概要欄を見てリンクをクリックする際、「このリンクは安全なのか?」と気にする人も多いです。
特に、公式URLではなく短縮URLや外部のリンクまとめサービスのURLが貼られていると、不信感を抱く視聴者が増える可能性があります。
視聴者の心理
・「このリンク、本当に公式のインスタに飛ぶの?」
・「フィッシング詐欺とかじゃないよね?」
・「クリックしたら怪しい広告が表示されそう…」
こうした不安があると、せっかく概要欄にリンクを貼っても、クリック率が下がる可能性があります。
インスタの公式URLを使わず、外部のリンクまとめサイトや短縮URLを利用した場合、そのサービスが終了したり、不具合が発生するとリンクが無効になる可能性があります。
過去にあった事例
・あるリンクまとめサービスが急にサービス終了 → すべてのリンクが使えなくなる
・短縮URLサービスの運営方針が変更 → 短縮リンクが無効化される



万が一、こうしたトラブルが発生すると、YouTubeの概要欄に貼ったインスタのリンクが機能しなくなり、視聴者がインスタにアクセスできなくなるという事態になってしまいます。
次は、安全にリンクを運用するためのポイントについてお伝えします。
上記のリスクを回避しながら、視聴者にとって安心してクリックできるリンクを掲載する方法を紹介します。



それでは、インスタの公式リンクをそのまま貼るからお伝えします。
最も安全なのは、インスタの公式URLをそのまま概要欄に記載する方法です。
この方法なら、YouTubeのスパム判定を受けるリスクがなく、視聴者も「公式のリンクだ」と一目でわかるため、安心してクリックできます。



次は、信頼できるリンクまとめサービスを選ぶについてです。
どうしても複数のSNSをまとめたい場合は、信頼性の高いリンクまとめサービスを選ぶことが重要です。
おすすめのリンクまとめサービス
・Linktree(リンクツリー) → 海外での利用実績が豊富
・lit.link(リットリンク) → 日本で人気の高いサービス
ただし、これらのサービスもYouTubeの仕様変更により、突然スパム判定される可能性があるため、利用する際は注意しましょう。
最後は、短縮URLの使用は慎重に使用するということです。
短縮URL(bit.lyなど)は便利ですが、YouTubeでスパム判定される可能性が高いため、使用する際にはその辺をしっかりと認識した使用が求められます。



YouTubeの規約やスパム対策を考慮しつつ、視聴者が安心してクリックできる方法でインスタのリンクを掲載することが大事だということですね!
セキュリティ面を考慮した安全なリンクの運用方法
YouTubeの概要欄にのリンクを貼る際、ただリンクを設置するだけではなく、セキュリティ面を考慮して運用することが重要です。
不正アクセスやフィッシング詐欺などのリスクを防ぎ、視聴者が安心してリンクをクリックできるようにするために、適切な管理方法を知っておく必要があります。
YouTube概要欄にインスタのリンクを安全に運用するための具体的な方法として、YouTube概要欄に貼るインスタのリンクは公式URLを使用するということについてお伝えします。



最も安全なのは、インスタの公式URLをそのまま記載する方法です。
インスタの公式URLの貼り方(例)
https://www.instagram.com/yourusername/
この方法なら、第三者が勝手にリンクを改ざんするリスクを防ぎ、視聴者にとっても安全で信頼性の高いリンクとなります。
反対に、短縮URL(bit.lyなど)やリンクまとめサービスを使用すると、スパムと判定されるリスクやフィッシングサイトと誤認される危険性があるということは理解したうえで使用してください。
- YouTubeのスパム判定を受けにくい(短縮URLはスパム認定されることがある)
- 視聴者が安心してクリックできる(URLを見ただけでインスタへのリンクとわかる)
- 長期間運用してもリンク切れのリスクが低い(外部サービスの停止・終了の影響を受けない)



次に、短縮URLや外部サービスを使用する場合のリスク対策についてお伝えします。
どうしても短縮URLやリンクまとめサービスを利用したい場合は、セキュリティ面を強化するために以下のポイントを意識しましょう。



思い浮かんだのは、信頼性の高いリンクまとめサービスを選ぶということではないでしょうか。



そのとおりです。短縮URLやリンクまとめサービスは数多くありますが、すべてが安全とは限りません。
サービスによっては、不正アクセスの危険性があったり、突然サービスが終了する可能性もあります。
先ほどと同じ内容になりますが、比較的信頼性の高いサービスを例として挙げてみますね。
- Linktree(リンクツリー) → 海外の著名人や企業も使用
- lit.link(リットリンク) → 日本国内で人気のあるリンクまとめサービス
先ほどと同じ内容になりますが、これらのサービスもYouTubeの仕様変更によってスパム判定される可能性があるため、慎重に利用しましょう。
次は、カスタムURLを活用することについてです。
bit.lyなどの短縮URLをどうしても使う場合は、カスタムURLを設定して、何のリンクか分かる形にすると安心です。
カスタムURLの例
https://bit.ly/instagram-yourname
このように、リンクの内容を明確にすることで、視聴者の不安を軽減し、安全なリンクであることをアピールできます。
短縮URLや外部サービスを使用する場合のリスク対策に関しての最後のポイントは、リンクの安全性を定期的にチェックするということです。
YouTubeの概要欄に貼ったリンクが途中で無効になったり、意図しないページに飛ぶリスクも考えられるため、定期的にリンクをクリックして、正常にインスタにアクセスできるか確認しましょう。
- 正しくInstagramのプロフィールページに遷移するか?
- 不審なポップアップ広告が表示されないか?
- フィッシング詐欺の可能性がないか?



万が一、怪しい動作が見られた場合は、すぐにリンクを修正・削除しましょう。
なりすましやフィッシング詐欺を防ぐための対策もセキュリティ面を考慮した安全なリンクの運用方法を伝えるうえで大事な対策になるのでお伝えします。
YouTubeの概要欄にインスタのリンクを記載する際、なりすましやフィッシング詐欺に悪用されるリスクもあります。
特に、人気のあるチャンネルでは、偽アカウントが出現する可能性が高いため、注意が必要です。



インスタの公式認証を取得しましょう。
インスタグラムでは、青いチェックマーク(認証バッジ)を取得することで、公式アカウントであることを証明できることから、これにより、視聴者が安心してリンクをクリックできるようになります。
認証バッジを取得するメリット
・なりすましアカウントと区別できる
・視聴者が安全にリンクをクリックしやすくなる
・信頼性が向上し、フォロワーが増えやすい



フィッシング詐欺のリスクを伝えることも必要です。
視聴者が誤ってフィッシングサイトに誘導されないように、概要欄に「公式のリンクです」と記載するのも有効です。
概要欄に追加する一言(例)
📢 こちらは公式Instagramのリンクです。安全にアクセスできますので、安心してフォローしてください!
このように書くことで、視聴者の不安を和らげ、偽サイトへの誤クリックを防ぐ効果があります。
このような対策を行うことで、YouTube概要欄にインスタのリンクを安全に設置し、視聴者にも安心してフォローしてもらうことができます。



Youtubeについていろいろと記事を書いていますので、お時間がある方はぜひ読んでみてください。
Youtubeについてもっとたくさん知りたい方!
⇒YouTubeにインスタのリンクは貼れるの?
⇒YouTube登録者100万人の収入は?
⇒YouTubeのコメントにいいねがつかない?
まとめ
いかがでしたか?
今回は、YouTube概要欄にインスタのリンクを追加!アイコン表示の方法について解説してきました。
YouTube概要欄にインスタのリンクを追加することで、チャンネルの成長につながる可能性が広がることがわかりましたよね。
youtube概要欄にインスタリンクのアイコンの貼り方なども視覚的にアピールすることで、リンクのクリック率も向上します。



YouTubeとインスタをうまく連携させて、あなたのブランドやコンテンツをさらに多くの人に届けましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。